サイゼリヤの人気メニュー「ラム(仔羊)のグリル」が、突然販売終了になってしまいました。
理由は「オーストラリアの天候不順によるラムの生育遅れ」。
大好きだったあの味を失ったショックはまさに「ラムロス」…。
でもこの出来事は、“ラム肉の背景”を知るきっかけにもなりました。

サイゼの隠れた名物「ラムのグリル」
ラムのグリルは、サイゼでは数少ないラム料理。
スパイスの効いた大人な味付けと、食べごたえのあるボリュームが特徴で、根強いファンが多い一皿でした。
価格も791円(税込870円)と手頃で、「ラムを日常的に食べられる」という特別感もありました。
なぜ販売終了になったのか
店頭に掲示された案内には、こう書かれていました。
「オーストラリアの天候不順によるラムの生育遅れにより、販売を終了させていただきます」
オーストラリアは世界有数のラム輸出国。
干ばつや洪水などの気候変動によって仔羊の生育が遅れると、出荷が滞り、世界中に影響が及びます。
つまり、私たちがサイゼで食べていたラムも“世界の天候”とつながっていたのです。
食卓と世界の気候変動
小麦の価格高騰やオリーブオイル不足などと同じく、気候変動は身近な外食メニューにも影響を与えています。
「ファミレスの一皿が、実は地球規模の事情に左右されている」という事実は、食の背景を考えるきっかけにもなりますね。
広がる「ラムロス」
SNSには「大好きだったのに」「また食べたい」といった声が相次いでいます。
私自身もラムを注文するのがサイゼに行く楽しみのひとつだったので、完全に“ラムロス”状態…。
「またあの味に出会える日が来るのか…」と、余韻に浸る日々です。
まとめ
サイゼリヤのラムグリル販売終了は残念ですが、それは単なるメニュー入れ替えではなく、「世界の天候が私たちの食卓に影響している」という事実を実感させてくれる出来事でした。
いまサイゼファンの心には「ラムロス」が広がっています。
だからこそ、もしラムが復活したときの喜びはひとしお。
その日を待ちながら、これからもサイゼを楽しみたいと思います。
